最近良くイケてるエンジニアになりたいとおもう
よく、「あの人はイケてるエンジニアだった。」
と過去出会った人について話す人がいる。
なんとなく羨ましいな、自分もそう言われたいなと思う。
だけどもイケてるエンジニアってどんなエンジニアなんだろう。
基本的にイケてるというくらいだから、仕事ができるのだろう。
でもただ仕事ができるだけだとイケてるのだろうか、
コツコツと仕事を行うタイプは真面目だねと言われそう。
イケてるという言葉には、どこか活発な印象を受ける。
活発にエンジニアリングするというのはどういうことだ?
勉強会などで発表する?最新の技術を提供する?
勉強会などで発表するエンジニアは確かにキラキラしている。
だけど、勉強会で発表する内容はイケてるとは言いづらい。
勉強会はみんなに理解してもらうために行うのでどうも内容が平坦になる。
最新の技術を提供する?エンジニアの中には言うよりも早く実行する方が多い。
新しい考えを導入して、やっておきましたと言うエンジニアは確かに存在し重宝する。
だけど、内には活発だけど、イケてるかと言われるそんなことはない。
思い返してみると、イケてるエンジニアは尊敬が優先する。つまりすごいと他人におもわせる。
エンジニアにとってすごいと思うのは、思っても見なかった実装、考察、深掘り、知識
かなわないなと思わせるような圧倒的技術力が必要になると思う。
それは勉強会でキラキラしている人には出せない、なにか自分とは違う極めた人にしか見えない世界を見ている。
この人には勝てない。技術力の才能的なものを見せつけるエンジニアなのだろう。
イケてるエンジニアになるためには、そんな他を圧倒する何かを持っていなければいけない気がする。