結論
- Azure Functions チュートリアル通りに行うと、csproj と sln が同じディレクトリに作成され、ビルドプロジェクトを特定できない問題が発生する
- vscode/tasks.json を変更し、パスを指定することで、ビルドが成功する
- url 指定で 関数の実行もできる
公式通りに実行してもエラーが発生する
- vscode で azure functions を実行する公式テキスト
learn.microsoft.com
- プロジェクトを作成後に F5 を押すことでビルドするはずが、プロジェクトが2つあるとエラーが発生
- 見ると csproj 以外に sln が自動生成される。この2つのどちらを実行するかでエラーが発生している模様
解決
- vscode/tasks.json には clean や build などのタスクが設定されている、ここの json の args に csproj の パスを設定すると、そのパスでビルドなどが走る
- clean や build など複数あるので、それぞれ args に設置すると良い
"tasks": [
{
"label": "clean (functions)",
"command": "dotnet",
"args": [
"clean",
"/property:GenerateFullPaths=true",
"/consoleloggerparameters:NoSummary",
"Test.csproj"
],
"type": "process",
"problemMatcher": "$msCompile"
},
- ちゃんと BreakPoint も効いてくれて嬉しい