こんにちは、みなさんカフェに行っていますか?
僕はプログラミングや勉強をしたいときによくカフェを利用します。
なぜこんなにもカフェに行きたくなるんだろうと思って記事を書きました。
※この記事にかかれていることは一部主観が含まれます。
なぜカフェに行くのか?
勉強は家でも出来ます。なぜカフェに行くのか?
一言でいうと、孤独から逃れ自分が本来したい作業に集中するためです。
ではまず孤独について説明したいと思います。
孤独とは?
孤独という言葉を検索すると、「自分がひとりである」といった結果が出てきます。
ja.wikipedia.org
これは状態を表しているのですが、社会的に孤独とは、社会に所属していないと感じることを言います。
人間はこの孤独を嫌うように出来ています。古代から人間は他の生物に比べて社会性を特化させることで発展してきました。社会性とは狩りをするときなどに複数人で協力して物事を成し遂げる能力のことです。つまり孤独を感じない場合は、人と協力することが出来ないため、食料を獲得できずに餓死をするということです。
その結果、孤独を嫌うように人間は進歩してきました。
孤独を避けるために
この孤独を避けるために、人間は社会に属することで孤独から脱出してきました。つまりは自分が社会に属していることを感じる必要があるということです。
カフェは孤独を紛らわす
カフェではいろいろなことから社会性を感じることが出来ます。
- 店員さんなど他の人間を感じることができる
- 変な行動を取ることが出来ない
- 周りの人間にも人生があることがわかる
この出来事を通して、自分が社会の一部であることを実感し、孤独を紛らわせ、本来やりたかったことに集中にすることができるのです。
家でグダグダするということ
カフェに行く人に理由を聞くと、家だとグダグダしてしまうと行ったことを聞きます。
これも、社会的な孤独を紛らわす行動であると考えると説明が付きます。SNSは簡単に自分の周りに社会が存在することを私達に伝えてくれます。アニメや漫画などのエンターテイメントは没入することで孤独を感じなくしてくれます。
このように孤独から逃れるためにグダグダしているとも言えます。
まとめ
ここまで持論に付き合っていただきありがとうございます。
まとめると、カフェに行く理由は孤独から逃れ自分の本来集中したかったことに集中するためです。
反対に、孤独を感じないのだとしたら家で作業することもできるということです。
遠くない未来、VR等の技術で誰とでも繋がる世界が来たときに、孤独を超えることができるのかもしれません。