こんにちは!
最近、タスク管理にEvernoteを使っています。
しかし、チェックボックスと箇条書き機能しか使っていません。
それだけ??
と、思ったかもしれません。
ですが、シンプルなので、見やすく、まとめやすく、とても使いやすいです。
今日は、チェックボックスと箇条書きの魅力を紹介したいと思います。
チェックボックスと箇条書きのタスク管理
僕のタスクリストはだいたい以下のようになっています。
見て分かる通り、シンプルです。チェックボックスと箇条書きのみからなっています。
だいたい僕は以下のような項目を作って、管理しています。
- いつものタスク
- スケジュール
- 優先度の高いタスク
- 優先度の低いタスク
これを一日ごとに作ります。作るのは前日の終わりか、その日の朝です。
前日の分をコピペして、付け足したり、削ったりしながら今日を決めていきます。
このような使い方をしていてよかったことを上げたいと思います。
視覚的にわかりやすくかける
タスクに対して、情報を付け足したい時があると思います。
例えば、買い物の行き先や、特売情報などです。
普通のタスクリストを使っていると、項目が小さくて書けなかったり、書く欄が無いなど不便なところがあります。
しかし、箇条書きなので、視覚的にわかりやすい階層構造で記述することができます。
自分なりの情報を付け加えることができる。
僕の場合は [OK], [WAIT]などの情報を付けています。
[OK] なら、今すぐ行動ができる
[WAIT] なら、何か待っていて、それが終わったら行動ができるということです。
こうすることで、今何をやるべきかをすぐに判断できます。
このような付加的な情報を簡単にわかりやすくつけることができます。
今のタスクのみに焦点を当てることができる
このタスクリストは毎日その日の日付で作り直します。
具体的には前日のノートをコピーして、当日のものにします。
そのときに、スケジュールを書き換え、終わったタスクは消します。
そうすると、今やらないといけないタスクのみが見えるので、それに集中することができます。
さらに、いままでの分は残っているため、前のタスクは過去の情報からわかります。
まとめ
やってよかったことを色々話しましたが、まとめると以下のようになります。
- テキスト飲みとシンプルなので、タスク管理ソフトのやり方に合わせる必要がない
- 自分の思い通りに工夫できる
- 毎日作り直すことで、今そのときに集中してタスクを管理できる
一番のメリットは自由度だと思います。
タスク管理は毎日行うことなので、自分の思い通りになるものを使うのが一番だと思います。