時代に翻弄されるエンジニアのブログ

ゲームプログラマをやっています。仕事やゲームや趣味に関してつらつら書きたいと思います。

リモート開発がはじまって 健康になった話

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こんにちは、タクという名前でブログをやっています。

皆さん、緊急事態宣言が解除されましたが、未だリモート開発をしていますか?僕はしています。

リモート開発をしていると、出社していたときと違い色々なメリットを享受するできると思います。二番煎じになりますが、今日は僕がメリットに感じることをまとめたいと思います。記事を読んでくれる方に新しい気付きがあればと思い書きたいと思います。

はじめに結論を書いておくと、一番のメリットは「 病院に行く心理的障壁が下がり健康になる」ことだと思います。

リモート開発のメリット

病院に行く心理的障壁が下がり健康になる。

まずは病院との心理的な距離が近くなって健康になったとおもいます。これは自分的にはかなり大きいです。気になった瞬間に行くことができるからです。

いままでは、電車に乗るとどうしても動きづらくなるので仕事モードのときにはどうしても病院に行くのが億劫になっていました。しかし、日常と仕事の境界があいまいになって、「朝ちょっと病院に行ってみようかな」という感じに心理的な障壁は減りました。

仕事に身が入らないのではないか?といった問題もあるかもしれませんが、それは別問題で。。(むしろ、スケジュールが縮まるわけではないので成果物はかわらないとおもいます。)

家族との絆が深まる

仕事をしていると、仕事の責任を果たすことに一生懸命になってしまいます。それはそれで大事なことですが、仕事をする理由は家族を守るためです。少なくとも僕はそうです。

リモートが始まって、毎日ご飯を一緒に食べられるようになりました。今までは帰るのが遅くて一緒に食べられなかったので、もどかしく感じていました。仕事が遅くなるともうしわけなくなります。

家で仕事をする事もできるので、リモート中は常に一緒にいることができます。何かあった時に家族の話題に対応できるので、仕事か家庭を選ぶのか?その選択肢すら曖昧になるとお思いました。

仕事のスタイルを試すことができる。

最後に自分似合った作業スタイルを確立できることです。会社によっては昼寝をできない会社もあるし、寝転がれない会社もあるとおもいます。

しかし、昼寝をすることは効率の面でも良いと科学的に証明されています。この矛盾を家の中では感じずに堂々と昼寝をして、効率よく仕事をできるのが大きなメリットです。

まとめ

リモートのメリットは二番煎じで多くの人が記事にしています。

それでも書こうと思ったのは、「病院に行く心理的障壁が下がり健康になる。」につきます。リモートが始まってから今までに気になっていた、耳、目、歯の不調を全て治すことができました。特に目や耳に関してはたまになる症状だったため、なかなか病院に行くきっかけが見つかりませんでした。

しかし、リモートが始まって症状が出た時に病院に行くことができ、効率よく治療を行うことできました。健康は何にも変えることができません。そのため、健康になったのがリモートの一番のメリットだと思っています。