毎日長風呂していたらお肌がきれいになってきた。
20代後半の男子。若い頃とは違い段々と肌が汚くなって来る。具体的には水分がなくなったかのようにガサガサになり、昔のニキビ跡なんかも目立つようになっている。まあ肌汚いということだ。
肌が汚い理由は、いくらかある
- 汗が毛穴に溜まって汗腺に染みができる
- 肌の水分量が減少して肌がカサカサになる
- 何気なくできものを触ってしまうことで化膿する
これらの理由は基本的に、普段の生活で体の動きがないことから生じている。体を動かすことで起きるのは新陳代謝である。新陳代謝とは体の皮膚が古くなって剥がれ落ちるように体が元気に生まれ変わることである。
生まれ変わるためには古い皮膚を洗い流さなければいけない。しかし、体の動きが止まっているっと何も循環しない。汗は毛穴に貯まるし、水分量も少なくなり肌がガサガサする。顔には古い赤のようなものがのこり化膿する。上で上げたような現象である。
これらは長風呂でだいたい解決する。
- 汗が大量に出るため、毛穴の皮脂を洗い流してくれる
- 水蒸気が肌にうるおい与えてくれるため、カサカサもなくなる
- 化膿した出来物に対してもバイキンを洗い流してくれる
汗をかくなど潤いを与えるためには、ある程度長い時間風呂に入っていなければいけない。僕の場合は20分〜30分ほど入っている。これくらい入っていると汗が沢山出るからだ。しかし、長風呂は辛いこともあるので動画を見るなどして辛さを軽減する仕組みを自分で導入する必要がある
長風呂することである程度肌にいいことがわかった。個人的には一ヶ月毎日長風呂することでかなりお肌の調子が整ってきたことを感じる。長風呂の時間は汗がダラダラ書いて口に入るくらいを目安に個人で決めるのが良いと思う。