こんにちは、今日は感動したことがあったので久々にブログを更新しようと思います。
結論から話すと、戻る機能の反対は 「Ctrl + _」 で実現できます。
Visual Studio Code とは?
Visual Studio Code とは、 microsoft 社製の テキストエディターです。
azure.microsoft.com
拡張性の高さから、IDEの代わりとして使用されることもいいです。
僕自身もUnityで開発をするときのソースコードエディターとして使用しています。
戻る機能とは
戻る機能(正式用語ではないです)とは、以前見たソースコードに移動する機能です。
コーディングを行っていると、複数のソースコードを周回することが多々あります。
定義などをたどっていくと、定義をたどる前の位置に戻りたいときがあります。
そのときに使用できるのが「戻る機能」です。
「Ctrl + -」 のショートカットキーを押すことで実現できます。
この戻る機能は便利なのですが、時には逆に「進む」を実行したいときがあります。
しかし、この機能のショートカットをネットで調べても出ては来なかったのです。
※ 以下のサイトのようにそれっぽい記載は見つかりますが、実際に試しても実現できずでした。
code.visualstudio.com
どうやって調査をしたのか?
まずはじめに行ったことは、「戻る機能」の正式用語を調べるということです。
Visual Studio Code で Cmd + Shift + p を押して key と入力すると、候補にショートカットキー一覧が出てきます。
クリックすると以下のようにショートカットが複数出ます。
ショートカットキーの検索ができるので、ここで、「ctrl - 」と検索すると「戻る機能」に該当するショートカットを調べることができます。
この時点で、僕が「戻る機能」といっていた機能が 「Back」 もしくは、「Go Back」 であるとわかりました。
反対を調べる
ここまで来ると、察しが付くと思いますが、Backの反対は?ということでFoward を調べてみました。
すると上のように、Go Forward (ctrl + _)が見つかりました。
結果
個人的には、長年わからなかったことがわかりスッキリしました。
「-」と「_」 なので、はっきり言って見間違える可能性もあります。
調べている過程でショートカットキーの種類の豊富さもわかったので、今度はいくつか便利なものを紹介したいと思います。