時代に翻弄されるエンジニアのブログ

ゲームプログラマをやっています。仕事やゲームや趣味に関してつらつら書きたいと思います。

UI設計ツール Sketch を初めて使って思ったメリット

こんにちは、最近ゲームづくりをすると宣言中です。

ゲームプログラーマたるもの、ゲームの品質をどこで担保するのだろうか?実装?デザイン?僕が思うのはいかに手戻りなく最適な実装をするかだと思っています。

ゲームづくりの鬼門はUI 設計不足による手戻り

ゲームのUI を作る際にUnity を直接いじることがあると思います。はじめは良いのですが、そのうち、もっと良いレイアウトにしたいとかんじます。しかし、その段階ではUIはがちがちにかたまっているので、もう変更されません。

そこで、重要になってくるのが、いかに最善のUIを実装前に考えることができるのかとなります。その問題の解決策が UI 設計を先に行うことです。

UI 設計のツール Sketch とは?


そこで必要になるのはUI設計のためのツールです。ツールとしては手書き、ソフトウェア、色々あると思います。僕が最近使っているのは Sketch です。

www.sketchapp.com

ショートカットが充実している Sketch

まだ少ししか使っていませんが、Sketch の良いところはショートカットが充実していて開発速が速いことです。

例えば、 U を押して、ドラックすれば丸四角ができます。V をおすとベクター画像を書くことができます。T を押すと文字を書くことができます。

このように、各機能にアクセスする窓口がかなりいっぱいあります。以下記事参考です。

creive.me

qiita.com

これから、Sketch 使っていてよかって点や気になった点を投稿していこうと思います。