時代に翻弄されるエンジニアのブログ

ゲームプログラマをやっています。仕事やゲームや趣味に関してつらつら書きたいと思います。

macでdeinでvim-clangをいれてみた

こんにちは、最近飲み会でうまく仲良くなれない筆者です

今日はmacvim-clangをdeinで入れてみましたので解説したいと思います。

vim-clang,deinって?

 vim-clangはc,c++言語の向けの予測変換を行ってくれるvimプラグインです。deinはNeoBundleのようなプラグインのマネージャーです。deinはNeoBundleよりはやいということなので、いれてみました。

よって今回の流れは
1.deinの導入
2.clangの導入
3.vim-clangの導入

deinの導入

deinは公式サイトが役立ちます。

github.com

以下のコマンドを実行します。

curl https://raw.githubusercontent.com/Shougo/dein.vim/master/bin/installer.sh > installer.sh
sh installer.sh .vim/dein

これで、.vim/deinにdeinがはいりました。次に.vimrcの設定を行うのですが、以下のリンクでものべられているように、さきほどのsh installer.sh の実行結果を貼り付けます。

qiita.com

これを貼り付けて、保存した後にvimを実行し以下をvim上で実行することでdeinがインストールされます。

:call dein#install()

clangの導入

macではパッケージマネージャーのbrewをインストールした上でclangを導入します。

/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
brew install clang
brew install clang-format

vim-clang の導入

deinを使ってインストールします。dein#begin と dein#end の間に以下のコマンドを入力します。

call dein#add('justmao945/vim-clang')

おわりに

これでしゅうりょうになります。かんたんですね。実際ネットを似て導入すると、ぼくはに時間かかりました。断片化された情報をまとめるのは初心者のうちは大変です。macでdeinでvim-clangを利用する人は参考にしてください。