やってみた感想とノウハウポイントを紹介したいと思います。
面白いポイント
- 糸というIP的な利点を生かした、スピーディーなゲーム展開
- 一見、攻撃することに面白さを持ってきている用に見えるが、実は避けることに対してバラエティをもたらしている
- 多種多様な攻撃手段を用意することで、シネマティックな展開を演出できる
例
- 糸というIP的な利点を生かした、スピーディーなゲーム展開
- オープンワールド空間で縦横無尽に動き回る仕組みとして利用、ターザンのような直感的な仕組みで爽快感がある
- 糸を利用した相手への接近で広い空間でも近接攻撃が生きる
- 糸で相手の攻撃を封じることで、一定の攻撃リズムを作っている(弱らせて攻撃のリズム)
- 糸で物を掴んで攻撃を行うことで、無限の攻撃のバラエティが生まれている
- 一見、攻撃することに面白さを持ってきている用に見えるが、実は避けることに対してバラエティをもたらしている
- 敵の攻撃を事前に察知できる仕組みが搭載されている(敵の攻撃が迫っているときに頭の上が白くなる)
- 敵の攻撃が激しい中でも攻撃の当たらない自分を演出することができる。それが気持ちよさにも通じている
- 糸を使って動き回ることができるため、更に避け方のバリエーションが増えている
- 多種多様な攻撃手段を用意することで、シネマティックな展開を演出できる
- ただ攻撃を打つだけではなく、相手の状態とキーの組み合わせで多種多様な攻撃モーションが生まれる
- この多様性が感覚として慣れを防止するため、ゲーム内で流動性が生まれる。それによって、気持ちよさが生まれる
- 毎回発見があり、アクション映画を見ているようなわくわく感を与えてくれる
ノウハウポイント
- テーマ(今回は糸)を最大限活かすようなゲーム展開を行う
- 統一感が生まれて、他に何ができるだろうという未来性を出してくれる
- (例)糸で移動して、糸で攻撃する
- アクションやリアクションの多様性がゲームをする上での快感を与えてくれる
- 多様な攻撃モーションや攻撃方法