こんにちは、最近所属するゲーム開発グループのリーダーにさせていただきました。
はじめてのことで色々悩むことが多かったのですが、最近読んだ、クロービズの「リーダーの基礎力10 」から印象に残ったことを書かせていただきます。
本を読む前の自分
・自分の仕事を抱えてしまい、リーダーとして仕事が手に付かない
・そもそもリーダーって何をしないといけないのかがわからない
・最終的にリーダーぶるなんてことしなくてもいいのでは?と思うようになってきた。
リーダーとは?
圧倒的な当事者意識を持つ人
・仕事の目標は完遂である。
・リーダーはそれに向けて動かないといけない。
・当事者意識がないということはそれに意識が向いていないということ
・意識が向いていないということはみんながバラバラに動くことになる
チーム全体を推し進めていく存在
・無秩序に秩序をもたらす
・ルール化できていないところをルール化し、健全化をはなる
・まとめ役がいないといけないところに入っていく
より、利益や業績を意識している必要がある
・自分たちの利益や他社の動向など仕事をする上で意識する役割
・メンバーが理解することも大切だが実行するのは自分である
・そんな自分が意識できていないのに人に伝えることができない。
チームの雰囲気はリーダーの技量によってきまる
・リーダーが積極的に意見を採用していたら、意見が集まる
・つまりリーダーの思想がそのままチームの文化となっていく
・つまりリーダーの技量がチームの技量となっていく
リーダーの姿勢
常に前向きである
・前向きとは良い方向に捉えるということ
・基本現実を見ているのはメンバーである
・そのためどうしても考えが現実をみてしまう
・よってリーダーは前を向いていないとバランスがとれない
行動力がずば抜けている
・行動しない人に意見は話さない
・すぐに行動することを意識しなければ、そもそも物事が回らない
もれなく考えられる
・MECEであるということ
・リーダーは最終防衛ラインである
・自分を通るとそれが世の中にでてしまう
・そのため、全体を分解して漏れがないことを保証できないと行けない
巻き込み力がある
・リーダーはそれだけで外部とのつながりを持ってしまう
・メンバーで他との巻き込みが必要な人がいたら、自分の人脈を提案できる
3C 分析ができ、行動に落とし込めている。
・最先端は常に外側にある
・それを取り入れることで、業務効率化や利益向上に貢献できる
・リーダーがそれを推進しなければ周りが動くことはない
つまりリーダーとは?
メンバーの見本であり、自分以上にチームは伸びないと考えてもいい。