僕は大学院生です。
最近は研究とサークルに忙しい毎日を送っています。
研究は楽しいのですがあまりやりたいとは思えません。
今日も朝起きてやる気が起きず12時まで寝ていました。
今回は、なんでこんなにやる気が出ないのか考えてみました。
また、結論はなくこれからこうしようかなという考えで終わっています。
研究を楽しもうと思っている
なんでも楽しいほうがいい。僕はそう思っていました。研究をするうえでも自分のやりたいことを自分のタイミングで、自分がやりたい場所で行うことが一番と思っていました。
ですが最近はそれが重荷になっているのかなと感じています。自分で決めているのだからやれて当然。やれて当然のものをやることに魅力を感じないのかもしれません。
研究の仕方
今までも、カフェや図書館など今までいろいろと集中できるところ探してきました。それは、研究室にいっても集中できないと思っていたからです。周りに集中力をそぐものがある。遠いなどの理由からです。ですが、自由に時間を使ってカフェなどで研究をしていても集中力が続いている気がするだけで実は実働時間はそんなに多くはありません。僕はやった気になっていたのかもしれません。
研究室の存在
今僕が思っていることは研究室で研究をすることは心の整理であるということです。時間通りに行って、時間通りに終わる。行ってしまえば時間内に行わないといけない。自由にやっていた時には感じることのなかった制限です。しかし、制限がなければその分遊んでしまう。またいつかやればいいんじゃないかと思ってしまう。研究室というのはそんな時間の制限のなかで終わりを感じさせてくれる存在なのかもしれません。
これから
研究を楽しむことは大事です。ですが、研究の過程を楽しむのではなくて、研究の結果を楽しむことが大事だということに気づきました。そして、僕は制限された時間の中で結果を出すことに向いているのかもしれません。
とりあえず今から研究室行こうかな。。。